■セブン-イレブン裁判
○ 請求書等引渡請求事件 <概要>
○ 不当利得金返還請求事件 <概要>
○ 法廷代理人: 中村昌典 弁護士 に依頼しています。
中 村 法 律 事 務 所 【 ホームページ 】
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-20秋庭ビル2階
TEL:03-5919-0745(月~金 午前9時30分~午後6時00分)
FAX:03-5919-0747
■最新のトピック
○ 最高裁が加盟店の上告を受理。
2008年3月28日、第2小法廷は『請求書等引渡請求事件』について、
加盟店の上告を受理しました。1審・2審とも加盟店が敗訴し、
上告していた事件です。
口頭弁論は、2008年6月2日10時30分から行われる予定です。
※ 傍聴される方は、約40分前には第2小法廷へお入り下さい。
○ 弁護団が結成されました。
コンビニ問題・コンビニ事件に精力的に取り組んでこられた多数の
弁護士さん達が受任してくださいました。
弁護士 中 村 昌 典 主任弁護士 (東京弁護士会所属)
弁護士 北 野 弘 久 弁護団長 (東京弁護士会所属)
弁護士 近藤 忠孝 (京都府弁護士会所属)
弁護士 松本 篤周 (愛知県弁護士会所属)
弁護士 神田 高 (東京弁護士会所属)
弁護士 中野 和子 (第二東京弁護士会所属)
弁護士 大賀 浩一 (札幌弁護士会所属)
弁護士 近藤 公人 (滋賀弁護士会所属)
弁護士 穂積 剛 (第二東京弁護士会所属)
弁護士 石井 逸郎 (第二東京弁護士会所属)
弁護士 佐藤 剛志 (福島県弁護士会所属)
弁護士 吉村 実 (第一東京弁護士会所属)
弁護士 小山 征史郎 (第一東京弁護士会所属)
弁護士 宮嶋 太郎 (第一東京弁護士会所属)
弁護士 岩上 徹志 (第二東京弁護士会所属)
以上15名
○ 弁護団結成と、北野弘久弁護団長について
■ これまでの歩み
2001.8.2 不当利得金返還請求事件 初の提訴
2004.5.17 請求書等引渡請求事件 初の提訴
2005.2.24 不当利得金返還請求事件 高裁、加盟店逆転勝訴
2007.4.13 〃 最高裁、弁論再開
2007.6.11 〃 最高裁で、高裁へ差戻しの判決
2007.12.27 〃 差し戻し審、加盟逆転店敗訴
2008.6.2 請求書等引渡請求事件 最高裁、弁論再開
この年表は、11人の裁判に関するもので、詳細を省いています。
■ 訴訟資料
○セブン-イレブン加盟店基本契約書
○請求書等引渡請求事件
訴状
上告受理申立理由書
鑑定所見書・・・2008年4月3日付 論文
セブン-イレブン本部の答弁書
○不当利得金返還請求事件
訴状
上告受理申立理由書
鑑定所見書
論文
■ 今後の展開
○ 不当に徴収された利息を、本部から返還させなければいけません。
○ チャージ計算の基礎となる売上総利益は、加盟店経営者がその正確さを
検証することができないものです。最終的には検証して、正確な数値に
修正し、過剰に支払わされたチャージを返還させなければいけません。
■ ご支援のお願い
これまでに皆さまから頂いた支援金は、訴訟にかかる費用、全国の加盟店に発送するダイレクトメールにかかる費用、政治家やジャーナリスト・マスコミに配る資料のコピー代などに使わせていただきました。誠にありがとうございました。おかげさまで、セブン-イレブンの一連の偽装会計事件は、関係者の間ではじわじわと認知されてきたと思います。 このたび最高裁で受理され、審理が再開されるに至り、この機会に改めて一連の事件を広く伝えて行く活動を再開しました。今後とも皆さまのご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
○ゆうちょ銀行 通常貯金
○口座名 セブン-イレブン被害者の会
○記号 10220
○口座番号 93718321
■ お問い合わせ
お問い合わせは、メールでのみ受け付けています。
匿名でのお問い合わせには返信しない場合がありますのでご了承ください。
セブン-イレブン被害者の会 原告団事務局 伊藤 litigation711@gmail.com